川の絵から心理解釈

アートセラピー心理解釈シリーズその① 今後、アートセラピーの施術で用いられる。テーマにそって、描かれた絵から、その人の性格や心理面を解釈するポイントを、ほんの一例ではありますが、ご紹介します。不定期になりますが、シリーズとして随時紹介します。ご覧いただけましたら、ご家族や知人に、実際、絵を描いてもらい、性格面の判断や心理テストとして、軽い気持ちで、お試し頂ければ幸いです。第一回は川の描画から得られる心理解釈です。川の絵には描いた方の感情面があらわれます。水の流れを感情の流れと捉えるからです。まずは描かれた川の形状から判断します。比較的直線であれば、素直でまっすぐな性格です。反対に蛇行した形状は曲がりが多いほど感情的で様々な問題にぶつかりやすい性格と言えます。川の蛇行は自身の諸問題で生じる感情の揺れをあらわし、流れが急か穏やかかで大きさを判断します。また、川の中に岩や石が描かれていれば、それは感情にぶつかりやすい障害や過去のトラウマをあらわしています。川にかかる橋は感情に流されないような回避行動。防波堤は感情が漏れない守りや備えの措置。川の中を泳ぐ魚は、感情の流れの中から得られる学びや利益を暗示しています。釣り人は何かを得ようとする意志を示しています。このような感じで次々と描かれた絵の要所を作者の感情と重ね、推測して心理解釈を行います。解釈にはイメージが大切です。例えば、人が流されていれば、感情に流される様を、船に乗っていれば、感情に流されない安全確保の様であると、イメージをして行きます。あなたのイメージで結構ですから、想像を発展して解釈すると良いでしょう。ぜひ、このような観点で心理解釈にチャレンジして下さい。写真は岐阜県、長良川鉄道の車窓からも眺められる長良川の絶景。大矢駅近郊、新吉田橋からの景色。

